コラム

「KORG Gadget for Nintendo Switch」で
音楽を自作してみよう!

2020/11/01

楽譜も読めない、楽器もできない、そんな方でも作曲ができるツール、「KORG Gadget」を使って初めての作曲に挑戦してみました!

① コルグ社の中の人に相談しました

Youtubeに自分で撮影した映像を編集して作品としてアップする人が多くなってきました。でも、音楽は素材集を使っている人が多いですね。

自分の作品ですから、曲も自分で作ってみたい!という思いも強いと思います。
でも楽器もできない、楽譜も読めない自分には作曲なんて無理…と作りたいけど諦めてしまった…そんな人も多いのではないでしょうか。

今回はそんな悩みを電子楽器を製造・販売しているメーカーで有名なコルグ社の中の人に相談してみました。

「作曲経験がなくても曲作りはできますか?」
『できます!』(即答)
「できるんですか!?」

教えてくださった先生は・・・なんと『リッジレーサー』『鉄拳』などのゲーム音楽を手掛けた佐野電磁さん!
そして今回作曲ツールとして使うのはなんとあの「Nintendo Switch」!

驚きの連続です!!

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ということで、今回は「KORG Gadget for Nintendo Switch」というソフトを使って作曲にチャレンジしてみましょう!!

② 「きらきらぼし」をアレンジしてみよう

まずは「KORG Gadget for Nintendo Switch」を起動!はじめてのガジェットというモードを試してみます。
だれでも知っている曲をアレンジして、ソフトに慣れるのが良いということで、今回は「きらきらぼし」をチョイスしてみました。

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ドドソソララソ…
黄色い線が置かれたブロックの上を通ると音がなります。この続きを作るためブロックを描いていきます。

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ドドソソララソ ファファミミレレド…

楽譜が読めなくても、とてもわかりやすい!「ピアノロール」という音階ごとに分かれたオルゴールのような画面で音を入れていきます。

最初は音色がピアノになっていますので、違う音色に変えてみようと思います。

③ 楽器を変更してみよう

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画面をオーバービューに切り替え、カーソルを一番上に動かしAボタンを押すと、好きな楽器の音色に変更することができます。

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上図のような画面になり、音色がデジタル画面に一覧で表示されます。今回はここで「074 RAVE LEAD」を選択してみます。

④ ドラムを鳴らしてみよう

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音色を変更したら、一度Bボタンを押し、オーバービューの画面に戻ります。
ここで「トラック2」の「シーン1」にカーソルを移動し、Aボタンを押します。

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すると、左にはドラムの音の一覧と配置画面へと切り替わりますので、Aボタンを押して自由にブロックを配置し、ドラムの音を鳴らしてみます。

音色がだんだんそろってきて、カッコいい雰囲気が出てきました!

ドラムの音ができたら、続いてベースの音を入れてみましょう。

⑤ ベースの音を鳴らしてみよう

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メインの音、ドラムの音がそろったら、次は低音を追加していきましょう。低音と言えば・・・ベースの出番です!
先ほどと同様に一度Bボタンを押し、オーバービューの画面に戻ります。
ここで「トラック3」の「シーン1」にカーソルを移動し、Aボタンを押します。

こちらでベースの音を自由に入れていきます。

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続いて「トラック4」の「シーン1」にも同様に自由に音を入れていきます。

こちらでは「伴奏」となる主メロディを補う音色になりますので、こちらも自由に配置していきます。
伴奏は「ドミソ」「ドファラ」などの「和音」を意識しつつ、主メロディの音とのバランスをとるようにすると、とてもきれいな音色になります!

⑥ 音を増やしたり曲を長くしてみよう

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オーバービューの画面に戻り、一番右にある「+」のマークを選択すると、ガジェット(楽器)を増やすことができます。

ガジェットを変更することで、ガラっと雰囲気の違う音色にすることができます。カーソルを動かし、好きなガジェットを選んでみましょう。

今回は8ビットゲームサウンドに特化した「Kingston」を選択してみます。

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先ほど同様に「シーン1」に自由に音を入れていきます。
一通り入力が完了したら、Bボタンを押してオーバービューの画面に戻ります。

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すると、「作った曲を長くしてみる?」と出てきますので、「はい」を選択します。

これで楽器の種類を多くしたり少なくしたり曲の始まりから終わりの盛り上がりをコントロールし曲を長くしてくれます。

こちらが完成した曲になります!

あとがき

いかがでしたでしょうか?

今回は「KORG Gadget for Nintendo Switch」の「はじめてのガジェット」というモードできらきらぼしをアレンジしてみました。
10分程度で主メロディは同じフレーズの繰り返しですが、ベースやドラム、伴奏の音を加えたり外したりするだけで雰囲気のある曲が作成できました!

自由に作曲するモードを使えば、メロディからハーモニーまで、全て自分で作曲することができます。なんだか私にもできそうな気がしてきました!

他にもこのKORG Gadget for Nintendo Switch を使った曲のサンプルがこちらで試聴できます。

佐野先生ありがとうございました!
「KORG Gaget for Nintendo Switch」でみんなが作曲できるといいですね!!

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「KORG Gadget for Nintendo Switch」で音楽を自作してみよう!

2020/11/01

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